台北市西門町の商業ビル3棟の取引が13日に行われ、成約額は42億5000万台湾元を超えた。
そのうち、取引額が最高だったのは「万国商業大楼」で30億5000万台湾元。香港の亜太置地(Asia Pacific Land)が、欣陸控股の子会社の万国百貨から購入した。外資系企業が台湾の不動産を購入するのは今年初めて。同ビルの土地面積は386.41坪、延べ床面積は4429.8坪。地下4階、地上13階。今のところ空いている店舗はなく、投資利益率は4%以上。
不動産コンサルタントの載徳梁行(DTZ)が13日、商業ビル、土地合わせて5件の公開入札を実施したところ、そのうち台北市西門町の商業ビル「西寧大楼」が8億6988万台湾元で落札された。1坪当たり約620万台湾元に達した。
同ビルの土地面積は156.39坪、延べ床面積は1186.89坪。現在の賃貸収入は月間308万台湾元で、投資利益率は3.81%に達している。落札したのは華夏資融。
このほか、載徳梁行の公開入札では西門町の商業ビル「力福商業大楼」が新華開発により2億3166万台湾元で落札された。土地面積は89.52坪、延べ床面積は1285.55坪。同ビルも投資利益率が3%を超えている。<2010.07.14 経A4、聯A6、中B1、自由A7、蘋果A17>