中国人観光客に人気の高い観光地、日月潭(南投県)とその付近では、今後5年以内に4軒以上のホテルがオープンする見込み。中国人観光客の個人旅行解禁を前に、多くの企業が開発に力を入れている。
そのうち、香港の宝声グループによる仲成大飯店は、投資総額が30億台湾元。工事は2期に分けて実施され、2015年に完了する予定。計画では客室数が365室、宿泊料が4000台湾元。
また、漸佳休閒開発の錦鏽飯店は2012年にオープンする予定。投資額は8億8000万台湾元。客室数は250室。
麗宝グループが投資している埔里の福容大飯店は2014年のオープン予定。投資額は30億台湾元。客室数は300室。このほか、客室数が300室の水沙蓮飯店の工事が進められている。
今年上半期に日月潭を訪れた観光客は延べ377万人(以下、延べ人数)で、昨年同期の155万人の2.4倍だった。そのうち中国人観光客は60万9000人で、すでに昨年通年の59万人を上回っている。今年通年の観光客の数は600万人を超え、そのうち中国人観光客が100万人を占める見込み。<2010.07.28 経A21、工A23>